古代中国の兵法家孫子の有名な言葉に「敵を知り、己を知れば百選して危うからず」というものがあります。
「敵の強さ・意図や戦略を知るための情報収集を怠らず、自己分析をしっかりすることで負けの無い戦いができる」といった意味です。今日の転職活動においても同じことが言えます。
新卒時の就職活動と比べ、中途採用の転職活動では求められるものが根本的に異なります。
社会人一年生とは違い、中途採用で一番期待されることは「即戦力」になるかどうかということ。企業の人事もそのつもりで志望者を見定めてくるでしょう。
ですから企業が転職者のどこに注目し、何を基準に合否を判断しているのか、こちら側もあらかじめ知っておかなければなりません。企業の採用ニーズを知り、あなたの転職活動を戦略的に進めましょう。
企業が中途採用をする理由とは?
売り手市場になった転職市場、企業は人手不足に
新卒採用は基本的に1年に1度ですが、企業の人材補充はそれだけではまかなえません。そういったときに中途採用を行います。
どういった理由で人員補充に踏み切るかというと、プロジェクトに欠員ができた、新規事業を立ち上げたいが社内に適任がいない、などが主な理由です。
特定の業務に必要となる人材ですから、求められるのは即戦力となりうる、実務経験のある中途採用社員となる傾向が強いのですが、必ずしもそうとは限りません。
新卒と中途の採用基準の違い
新卒採用の場合、自社で育てあげて第一線の戦力として働いてもらうのが目的です。
ついこの間まで学生だったため当然仕事の経験のない彼らが採用の際、判断の基準とされるのが基本的に学生時代の評価です。
これに対し中途採用社員は、「前職での仕事の実績と活かせるスキル」がもっとも重要視されるので両者では「企業の見る目」は全く違います。
中途社員が期待されること
中途社員は即戦力として活躍することを期待される
企業が中途社員を募集する背景には、欠員や多忙といった理由のため不足している人員を補給したり、事業拡大などで優秀な人材を欲しているケースがほとんどなので、実務経験や最低限のスキルがすでに備わっていることが前提になります。
企業側からしてみれば空きポストを補充する場合、若く経験の浅い者を採用してから、じっくり育てていく「ポテンシャル採用」では負担が大きく、どうしても即戦力になる経験者を優先して採用する傾向になってしまいます。
あくまで穴埋めのための求人募集なので、経験やスキルなど企業側が欲しがっている条件を満たしている方が有利です。
未経験者は若さと人間性で勝負!
とはいえ、即戦力となりえる経験豊富な人材が必ず採用され、未経験者や経験の浅い方が必ず弾かれるかと言われればそうではありません。
育成の手間がかかってでも、より良い人材を採用していこうとしている企業も多くあります。
とりわけ拡大路線の企業では経験不足や未経験者のチャンスも十分ありえます。より積極的に行動していくことが成功の鍵になるでしょう。
しかし、即戦力・経験者・未経験者だけでなく応募者の人間性にも重きを置いており、「任された仕事をきちんとまっとうできるか」「上司や仲間とうまくやっていけるのか」「仕事への意欲や熱意はあるか」など、バイタリティ溢れかつコミュニケーション能力に長けた人材が必要とされてます。
採用側が期待するもの、それは一口に言えるものではないということです。
企業は粘り強く辛抱強い人材が欲しい?
勤続年数が長く辞めづらい人の方が評価が高い
企業側目線で応募者をみた場合、すぐに辞めてしまう人よりも、粘り強く成果を出せる人材が欲しいということが本音です。
例として、PCスキルと英語力のある人を求人募集した企業があるとします。そこに20代のAさんとBさんが応募しました。どちらも同程度のPCスキルと英語力を持ちあわせていたとき、企業はAさんを選ぶ可能性の方が高くなります。なぜでしょうか?
なぜなら書類上『Aさんは初めての転職、Bさんは3回目の転職』だからです。Bさんの3書いのにそれぞれ辞めるべき適当な理由がない限り、企業側はBさんに対し「仕事や企業にへの執着心がないのでは?」と疑問を浮かべてしまいます。
つまり書類選考の段階では、複数の応募者の能力にあまり差がない場合、「より一緒に仕事がしたくなる、ひたむきに仕事を頑張れる人仕事への熱意を秘めている方」が求められます。
中途採用に臨む際、往々にして転職歴や転職ブランクなどいままでどう過ごしてきたという過去の経験が判断基準を大きく占めるのです。
苦境を乗り越えた経験こそがあなたの武器になる
課題や困難をどう乗り越え対処したかをアピールしましょう
前職の勤続年数が短い人の場合「辛いことに耐えられない、嫌なことがあればすぐ辞めるのでは?」と企業側だけでなく採用する立場にない人にさえそんな印象を抱かせてしまうでしょう。どこの企業、どんな仕事に就いたとしても、辛いこと苦しいことは必ずつきまといます。
企業側は、そんな業務上の苦難に対し、「その人がどういう向き合いかた、対処法で問題を乗り越えていったのか」というところに、強い関心を持ち注視してきます。
残念ながら転職の際そういった困難を乗り越えたエピソードのない方は、マイナス評価されることもしばしばあります。少なくとも職歴欄が3年未満の転職ばかりでは、書類上のデメリットになってしまうのも仕方ありません。
ですがそこで諦めれば道は閉ざされます。キャリアアップを目指すために、辞める前に今ある課題を「自分のキャリア作りのチャンス!面接のネタになる!おいしい!」と前向きに受け止め、困難を創意工夫で乗り切り、それを面接のアピールエピソードとして活かしましょう。
転職において企業はここを見ている!
即戦力といいつつ、実力だけでなく人間性や社風に合うかなど総合的に判断されます
実務経験と人間性の両方が評価対象になります。より企業が求めるのはどちらか?考えてみると当然企業ごとに重きを置いているものにちがいはあります。
ですが大抵の場合、実務経験が重視されます。それを踏まえて会社の気質や企業方針に適応できるかどうかといった人物面が見られます。
また、仕事を滞りなくすすめるための協調性が備わっているか、考えを的確に相手に伝えることができる発言能力、プレゼンテーション能力なども、重要視されてきます。
あなたの年齢により、転職者に期待するものが変わってくる?
実務経験が浅い・未経験の20代に求めることとは?
実務経験が浅い、または未経験の20代は将来性に期待する「ポテンシャル(可能性)」採用、30代では「即戦力採用」といった具合に20代と30代では求められる資質が異なり、企業の採用ニーズは同じ20代であっても25歳前後を境に大きく変わります。
上記のように20代前半は『ポテンシャル採用』の意味合いが強いため、未経験者である場合、採用の場ではより若い方が断然有利になってきます。
企業側が『第二新卒』社員に求めることとは?
「新卒」とは言っても以前の企業で数年の実務経験があり、すでに社会人としての意識付けがされている第二新卒社員。新卒社員のようにまっさらな状態でビジネスマナーを一から教える必要がなく、また25歳前後と、とても油ののっているその若さの分だけ仕事の覚えが早く、仕事への熱意次第で十二分に将来性もあります。
25前後のいわゆる第二新卒世代は経験が浅かったり・未経験である『ポテンシャル採用』という点で企業が最も期待している層です。第二新卒の場合、前職での経験がさほど問われないケースが多いです。企業にとって将来性こそが第二新卒のスキル不足を補うだけの価値があると期待しているのです。
しかし、仮に経験3年なら3年なりの実績や成果、成長がないと今後の成長株と見てもらえず採用に結び付きません。
また、以前の仕事から転職する以上、転職先(新しい職場や仕事)へのより一層の熱意も求められます。
第二新卒とは?
新卒として就職した会社を数年で辞め、25歳前後で再就職をする人のことを『第二新卒』と言います。25歳前後ということで社会人として若手の彼らは当然実績も少ない上、専門的な知識や技術もけして高いとは言えないでしょう。
しかし、この第二新卒社員、近年多くの企業が注目し期待を集めています。
新卒よりは基本的なビジネスマナーなどの教育をされているため教育コストが低くすみ、若く社風になじみやすいことが企業が第二新卒を欲しがる理由です。
企業が見る新卒採用と中途採用
新卒社員の特徴
- 基本的に採用は1年に1度の定期採用。
- これからの企業を支える屋台骨としての活躍を期待している。
- 会社の要となる会社人に成長するまで相応の時間を要する、その分だけポテンシャル、将来性に期待を寄せている。
- 人件費の負担は安く抑えられる代わりに『一人前の社会人として育てる』ことを考えると大きな投資でもある。
中途入社社員の特徴
- 採用時期は不定期。常時採用(通年採用)をする企業も多い。
- 実績とスキルが最重要、求められる即戦力社員。
- まずは進行中の仕事に参加して欲しい。
- 社会人として十分な経験があり、それなりの専門知識もある。ただし優秀な人材を雇用するには相応の人件費がかかる。
企業が見る第二新卒社員
ここに期待
- 社会人としての素地がすでにあり基礎的なマナーが身に付いている。
- 仕事の覚えが早く、間をおくことなく即戦力になる。
- 年若く、キャリアが短い分だけ人件費が中途採用に比べ安い。
- 今後の可能性に期待する部分も大きい。
第二新卒の落とし穴
- 一定のマナーが身についていることが前提なので一から教えなければならない人材なら、新卒社員を選ぶ。
- 若いとはいえ前職での実績が白紙に近ければ期待できない。
- 転職動機がネガティブなものでは不安を覚えてしまう。
- 前職と縁のない未経験者の場合はスキルに期待できない。
企業が見ている3つの評価ポイント
求めるスキル、活かせるスキルが決まっている
中途採用の場合、「こんな人がほしい」というイメージがすでにでき上がっており、入社後配属される部署や仕事内容があらかじめ決まっている場合が多いです。
その企業が求めるイメージに100%合致するのは難しくとも、極力それに近いことが前提になってきます。
社風に適応する人材かどうか?
企業それぞれ千差万別、十人十色。会社の数だけその会社の社風があり、それは長年積み重ねてきたからこそ今日までその会社があることにも繋がります。外資系と国内系でも違いますし、同じ国内系の企業でも100社あれば同じ社風の会社のほうが少ないかもしれません。
仕事欲しさや就職の焦りから条件だけで判断し見過ごしてしまいがちですが、その会社の社風に適応できないと結果的に企業も転職者もどちらも不幸な結末になってしまいます。
コミュニケーション能力はどの会社でも必要不可欠
業種によって違いはでるものの基本仕事はチームプレイです。スムーズに事を進めるためには協調性は絶対不可欠といっても過言ではないでしょう。
たとえ前職の実績がいかに優れたものであっても、共に取り組む同僚、関連会社の社員たちと意思疎通に齟齬が生じるようでは、まず採用されないでしょう。面接の際、以前の会社について悪く言う人は、入社後自社でも似たようなトラブルが起こすのではと懸念され敬遠されます。
30代「即戦力」 vs 20代「未経験」
企業の規模や状況に応じて欲しい人材が違います
『30代即戦力』『20代未経験』、中途採用のときどちらの人材を企業はより欲しがっているのでしょうか?即戦力のみ、若い未経験のみと、どちらか一方だけをみて採用されるということはまずありません。両者を持ち併せた上で秤にかけより期待できる人材が採用されます。
なぜなら、入社後初日からバリバリ仕事をこなせる人はそういないですし、今後の成長を期待するといってもそれだけの理由では新卒社員となんら変わらないからです。
『30代即戦力』が採用されやすい企業の採用ニーズ
ここに期待
- 担当する仕事やその内容が具体的に想定されている。
- 業務の開始時期や期間、チーム構成が決まっている場合も多い。
- すぐに仕事を始められるだけの十分な専門知識と経験を身に付けている。
- 業務のために一から勉強したりトレーニングする必要が基本的にない。
- 社内からは生まれない新しい視点や手腕に期待している。
サポート体勢
- 経験者、即戦力といはいえ新入社員にとっては新しい職場。その会社の業務の手順やスケジュールに慣れるまでの研修期間などをきちんと設けている。
- 希望に応じて社内研修などを受けられる(制度がある場合)。
- 優秀な人材であれば働きぶりに見合うだけの給与(人件費)を支払われる。
『20代未経験』が採用されやすい企業の採用ニーズ
ここに期待
- 社会人に相応しいだけのビジネスマナーを身につけているか。
- 仕事への取り組む方から熱意や努力する姿勢が伝わってくるか。
- 全く同じ業務とはいかなくとも、今まで身につけたスキルや実績を活かせるか。
- 社会人経験者である以上、所属するチーム内で孤立することなく協力して業務に取り組めるか。
- 一日も早く最前線で活躍できるだけの戦力に成長し、力を発揮してほしい。
サポート体勢
- 社内外の研修やそのための期間を設けている。
- 先輩・同僚社員による教育やバックアップ体勢が整っている。
- 未経験であっても一から指導する心持ちがある。
- 結果よりも経験を積むことを第一に成長の糧になる仕事を、優先してまわす。
年齢別で企業が期待すること
中途採用を行う際、応募者の年齢によって企業がその人に求める能力の質は異なってきます。当然年齢が高ければ、求められる能力もより高度でなければなりません。未経験者を募集する場合、採用年齢が若い20代に集中しているのは上記のように経験を積む時間を考慮してのことです。
業種や職種によって求めるものは変わりますが、一般的に20代ではその分野の専門性とこれからの将来性、30代では専門性に加えて大局をみて物事を進めるマネジメントカ、40代では30代よりさらに高いマネジメントカが求められます。
ただし、年齢によってどの程度のスキルが必要であるかの線引は業界や職種、会社により異なるので、事前に業界研究や企業研究をしっかり行いましょう。
20代前半に期待されること
所有スキル
- ある程度の経験はあっても。持っているスキルの専門性がそこまで高くなく「売り」になるまでではない。
企業の期待すること
- スキルや経験が発展途上ゆえ、さらなる成長を期待し将来的な可能性を買う。
- 未経験者であっても、今まで培ったスキルが活かせたり、強い熱意があれば採用に至る場合もある。
20代後半に期待されること
所有スキル
- 最低1つ以上武器になるスキルを持っていなくてはならない。
- 場合によってはチームリーダーを任されることもある。
企業の期待すること
- 専門性が高く、相応の実績があれば、即戦力として期待がかかる。
- 未経験者である場合には採用のボーダーラインとされる年齢。
30代前半に期待されること
所有スキル
- 特定の分野に精通しそのためのスキルが備わっており、過去の実績も申し分ない。
- チームリーダーや係長クラスなど人をまとめる役を任される年齢。
企業の期待すること
- 即戦力としての期待値大。スキルが活かせるのであれば採用率はグンとあがる。
- 仕事人としてはまだ若い部類に入るので、社内の活性化にも貢献して欲しい。
30代後半に期待されること
所有スキル
- 長年のキャリアから、スキルや実績当然として同時にその経験の豊富さから問題解決のすべも心得ている。
- 管理職として部下をまとめあげるマネジメントカもある。
企業の期待すること
- 専門職であれば高度な仕事を任せたい。
- 専門職と管理職を併せたプロジェクトマネジメントなど大きな仕事にも挑戦してもらいたい。
40代に期待されること
所有スキル
- 熟練の域に達するだけの実績が豊富にあり経験に基づいた人材の管理業務にも長けている。
- さまざまな業務をこなし、管理職としてマネジメント中心の仕事を受け持つ年代。
企業の期待すること
- プロジェクトリーダーとしてひとつのプロジェクトを一任できるだけの力を発揮してほしい。
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