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売れるわけがない服を頑張って売っても、評価されませんでした(婦人服 販売/女性:新卒3年目)
婦人服店に正社員で入社しました。販売員として、頑張っていました。
入社3年目に、メンズ部門の責任者を担当することになりました。
メンズ部門は、売り上げが落ち込んでいる状態でした。バイヤーの仕入れる服と客層が合わないのが原因で売り上げの目標額を達成できないことがほとんどでした。
私は、もう一人のメンズの正社員の子と一緒に売り上げを伸ばそうと頑張ってレイアウトを変えたり、ポップを書いたり頑張っていました。
そこに店長が来て、私に言った言葉が「何で売れないか教えてあげようか?服のたたみ方が汚いからだよ。」と言ったのです。
服もそんなに汚くたたんでないし、自分のせいで売れないと言われたようで、とっても悔しかったです。
その場は、笑って「すみません。」と言いましたが頑張っても評価してくれない店長についていく気がなくなり本当に辞めたい気持ちになりました。会社も売り上げが低迷していたので、嫌になり辞めてしまいました。
辞めたのはよかったと思っています。頑張っても評価されないのは辛かったです。
がんばっても昇給・昇進もなく、平社員なのに責任と仕事量だけが重くなりました(化粧品販売 営業/女性:新卒3年目)
小さい会社なので、入社2~3年目ともなると責任ある立場に置かれます。
私の場合は、結婚と同時に退職した先輩の代わりに営業本部へ異動することになりました。営業本部というと会社の中枢を担う部署でしたので、はじめは出世したものと喜んでいました。
上司には「あなたが適任だ」と言ってもらい、はりきっていたことを覚えています。
お取引様との会議や店舗ミーティングへの参加、営業会議や店長会議の資料作成、シフト管理など色々任せてもらいました。
ときには店長のフォローをすることも少なくなかったです。自分がミスすると店舗のスタッフなど大勢に迷惑がかかるため、責任感をもって仕事を進めていたつもりです。
ですが、会社の給与体系が変更になったとき、自分の立場は役職も何もついていない平社員だということが分かりました。つまり、新人と立場も給与も同じ扱いでした。
「仕事内容と給与が見合っていない」と抗議しましたが、会社の決まりだからということで取り合ってもらえません。
会社に都合のいいように使われたように感じてモチベーションはガクンと下がりこんな会社は辞めることにしました。
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